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初心者が本格的なシーバスロッドを選ぶならDAIWAのLATEO96M/MLどっちがおすすめ?

シーバスロッドを選ぶにあたり”何を優先するべきか?”特に初心者はわからない人もいるかもしれません。

ルアーが投げられれば何でもいいという人も中にはいるでしょう。

でも!こだわってほしい!

一言で言うならば「そこに面白さがあるから!」

ロッド1つで釣りの風景ががらりと変わります。

この記事で紹介するのは、DAIWAのLATEO96というロッドです。

機能性に優れ、初心者から上級者まで扱え、こだわりが見えます。

まずはこの記事を読んでからシーバスに対するロッド選びを考えてみて下さい。

LATEO

DAIWA LATEO

まず、LATEOという名前から説明させて下さい。

LATEOとはシーバスの名前から来ています。

LATEOLABRAX JAPONICUS=シーバスの学名です。

ちなみにLABRAXというロッドもありますが、シーバスの学名ら取っているんですね。

つまり、LATEOは名前からもわかるようにシーバスをメインに考えたロッドという事が伺えます。

パワーが凄い!

使ってみたらわかりますがパワーが本当にすごいです!

私も以前LATEO96Ⅿを使用していました。

実際に60㎝クラスのシーバスなら楽々と引き寄せる事が出来ます。しかも強引に!

45㎝のチヌでも余裕のあるやり取りができました。

パワーで選ぶならまず間違いありません。

しかし、パワーはありますが他のロッドと比べると少し硬いかな?というのが正直な感想です。

ランカークラスならこれくらいの硬さでいいのですが、小さいシーバスだと少しやりにくいと感じる人もいるかと思います。

しかし、これがメリットにもつながります。

ロッドが柔らかいと重量のあるルアーを投げにくいんですよね。ロッドのしなりを活かしてキャストしないといけないので初心者には難しく、思ったように遠くへ飛ばすことができません。

これに対し、96Mは重量があるルアーでも振り抜けが抜群に良く30g前後のルアーが一番、キャストしやすく扱いやすいと感じています。

もちろん普通のミノーなんかも問題なく投げる事が出来ますし、96という長さを活かし飛距離も十分に出ます。

96Ⅿはサーフや大型河川などのフィールドを想定して重量のあるルアーをロングキャストできる設計になっています。

 

このロングキャストが釣りにおいてポイントだと言われています。

釣れるか?釣れないか?

1つは飛距離が関係しているのは間違いありません。

潮目やヨレにルアーを届かせたい・・・・でももう少しで届かないってパターンは多々あります。

それが釣果に響いてくるんです。

初めはルアーを遠くに飛ばしていかに広範囲を探ることができるかが重要なポイントの1つです。

ライトショアジギング対応

ヤズ GET!

96Mはライトショアジギングにも対応しています。

とにかく、30g前後でのジギングがやりやすい!

  • ロングキャストできる
  • 30g前後のルアーが扱いやすい
  • 青物にも対応できるパワーがある
色々なロッドを使わせていただきましたが96Ⅿが一番飛距離が出るかなと思います。

ライトショアジギングなら30g前後のジグが主流になってくるのでベストです。

青物はサイズが小さくても、物凄い引きですが落ち着いて対応できます。

オールマイティーなロッド?!

あなたはシーバスを狙っているかもしれない。

でも釣れる魚はシーバスだけとは限りませんよね。チヌやマゴチ、ヒラメ、場所によっては太刀魚なんかも釣れます。

もしくは、意図的にあらゆるジャンルの魚を狙うかもしれません。

例えば青物(ライトジギング)やロックフィッシュなど・・・・ここまでくればオールマイティですね。

私は全部LATEO96Mでやってました。

しかも、河川・漁港・サーフ・干潟・桟橋・・・・場所を選ばずです。

つまり、何が言いたいのかと言うとオールマイティーに近いロッドと言えます。

突き詰めると個人の感覚により”やりにくい釣り””やりやすい釣り”が分かれてくると思うんですけどとりあえずは十分だと感じています。

メインはシーバスなので関係ないという人もいるかもしれませんが、色々な魚を狙ってみたくなるものです。

シーバスをメインに他の事も考えてみるとこれがベストなんじゃないかなと思います。

シーバスロッドとチニングロッドは兼用できるのか?釣り具のプロに聞いてみた!

価格が安い?

LATEO96は正直安くはありません。

現在の価格では2万円しないくらいで購入できます。

シーバスロッド価格相場の丁度真ん中・・・それ以下の価格です。

安価なロッドでもなく、高級ロッドでもなく。悪い言い方をすれば中途半端な価格です。

しかし、逆に言い方を変えれば庶民派の広く愛されているロッドです。

私の周りだけでもLATEOを愛用している人は多くいます。

それだけ、性能も良く価格以上の価値がこのロッドに詰め込まれています。

初心者なら、正直この価格でこのスペックはできすぎくらいなんですよね。

しかし、入門編でこのロッドを選んでいる人は多いようです。

特に右も左もわからない初心者はまずこれを選んでおけば、間違いありません。

96(長さ)M(硬さ)

LATEO 96M

ロッドには数字とアルファベットが記載されている事はご存知でしょうか?

例えばLATEO96Ⅿを例に取り上げてみましょう。

96Mとは長さと硬さを表しています。

96=9フィート6インチ=2.8956m

約3m弱といったところです。

Mというのは硬さを表しています。

簡単に言えば

(柔い)L→ML→M→MH→H(硬い)

という順番で硬さが表されます。メーカーによりもう少し細かい表記がありますが上記が一般的です。

Mは中間くらいの硬さなんですが、これは注意が必要です。

この硬さはあくまでも表記です。メーカーにより硬さはまちまちです。

つまり、ダイワのMとシマノのMは硬さが異なります。さらに言えばティップやバットなどの性質でも感覚は変わってきます。

個人的には、ダイワのMは少し硬い印象があります。

現に私は96Mを使用していましたが若干硬いというイメージが残っています。

以前、DAIWAの高級ロッドであるモアザン・ブランジーノを知り合いから使わせていただきましたが、やっぱり少し硬いと思いました。

これは、メーカーにより性質は異なります。

ちなみに、これは個人的な感想なのであまり当てにしないようにしてください。

実際に、釣具店に行き触らせてもらいましょう。簡単ではありますが重量やロッドの長さ、しなりが確認できるのでイメージが湧きやすいかと思います。

MとMLの違い

ではLATEO96Mが少し硬いなら、その下の柔らかいMLで迷っている人もいるかと思います。

ロッドを触ったり、キャストした時の感触は人それぞれなので一概には言い切れない部分があるのですが、M・ML両方使ったことがあるので参考までに個人的な使い心地を含めて紹介します。

MとMLの決定的な違いはロッドの柔らかさです。

もちろんMLが柔らかいのですが、

MLの特長
  • Mよりは柔らかい
  • 感度が良い
  • ミノーが投げやすい
  • しなりが良い
Mの特長
  • MLよりは硬い
  • 30g前後のルアーが投げやすい
  • パワーがある
  • 飛距離が出る
シーバスメインで行くならそこまで重いルアーも投げないと思うので96MLでも良いかもしれません。

ロッドも柔らかくしなりがあるので感度も良くシーバスの小さいあたりも拾ってくれます。

Mと比べると、小さいあたりの食い込みが良いので「ばらし」「のらない」という事が格段に減ります。

もちろんMLでも35gまでのルアーを扱えます。とは言っても30gまでが妥当でしょう。あまり許容範囲のギリギリを使うとロッドに負荷がかかって良くありません。

実際に私の釣り仲間はMLで30gのルアーを使用してジギングばかりやっています。

私はMに慣れていたので「少しやりにくいな」というのが正直な感想です。一般的にはジギングなら少し硬めのロッドを使用します。

そしてMLは30gのルアーだと巻取りの感触が少し重く感じます。問題はありませんが1日中やってたら疲れそうな感覚です。

ジギングもしたい。パワーを重視しているという人は96Mを選ぶといいでしょう。

MLは柔らかい=ジギングがやりにくい。と個人的には思います(大半の人がそう思っているはず)でも、ジギングばかりしている釣り仲間曰く「慣れ」だと断言しています。初心者には硬いほうがおすすめですが!

ただし、Mはその硬さゆえに問題もあります・・・・

「食い込みが悪い」

「ルアーをはじく」

「すっぽ抜ける」

「ばらす」

という問題に悩まされた時期がありました。

当たりが大きかったらいいのですが、小さいシーバスの当たりやポッパーでのチニングなど上記のような事象が多発しました。

私はドラグを緩く設定する事で問題は軽減されましたが、エラ洗いでのバラシが量産されました。

これには本当に悩まされましたね。

別記事で紹介しています。

シーバスのエラ洗いでバレるのを軽減させた実践的4つの対策

ただ、キャスト時、ファイト時は優秀です。

しかもパワーがあるので無理やり引き抜く事でルアーの根がかりなどの回収率が格段に上がりました。

↑これはかなり助かります!

強引に抜くのはあまり良くないんですけどね・・・

結論結果的にLATEO96M/MLどちらを選ぶべきか

なんやかんや言いましたが、初心者がシーバスを釣るために選ぶロッドとするならば当サイトではMLをおすすめします。

Mが良い人
  • パワー重視
  • 飛距離重視
  • 大物を狙っている
  • 色々な釣りを楽しみたい
MLが良い人
  • 感度重視
  • しなりが重視
  • シーバスだけしか興味がない
シーバスメイン・チニングも狙うならML。その他、ロックフィッシュやフラットフィッシュ、太刀魚、スロージギングも楽しめます。

他にも感度を重視するならML。

逆に、シーバス+ライトショアジギングもしたいという人はパワーを重視してMを選ぶと良いでしょう。

もちろん、どちらが良いかという話なのでMでシーバスオンリーでもいいですし、MLでオールマイティーに楽しむ事も可能です。

河川で大物(ランカー)サイズのシーバスを狙っている人はMが多いようですね。

少し細かい話をしたらこういう選び方になりますという事で、使ってみないとわからない部分もありますが最終的には好みです。

あなたが何を重視するかで選択肢はかわります。

ロッド一覧

今回は初心者はLATEO96MLがおすすめ。と言い切っていますが長さや硬さは狙う魚や場所により変わってきます。

人気のあるLATEOシリーズをピックアップしているのでこちらも参考にしてみてください。

いちおし!初心者はラテオ96ML

全長 自重 ルアー重量 PE
9’6”(2.89m) 140g 7-35g 0.6-1.5号

初心者ならMLで間違いなし!

パワー重視なら96M

全長 自重 ルアー重量 PE
9’6”(2.89m) 155g 10-50g 0.8-2.0号

ライトショアジギングもしたいならMです。

86ML

全長 自重 ルアー重量 PE
8’6”(2.59m) 128g 7-35g 0.6-1.5号

ロングキャストをあまり必要としない、港湾などに開発されたモデルです。取り回しのよい長さで、コントロール重視の狙い撃ちを得意とするロッド。

96MLと性能は同じですが長さが違う事で、港湾部や小場所などで扱いやすくなっています。

関連記事のIDを正しく入力してください

90M

全長 自重 ルアー重量 PE
9’0”(2.74m) 148g 10-50g 0.8-2.0号

こちらも、96MLと性能はほぼ同じです。異なるのは長さです。

96ほどの長さはいらない。でもMの強さを求めているという人、遠投を必要としていない人におすすめ。

90L

全長 自重 ルアー重量 PE
9’0”(2.74m) 130g 5-28g 0.5-1.2号

MLよりさらに柔らかいのがLのロッド。

ルアーの重量は限られてきますが、感度も良く食い込みが抜群です。バチ抜けパターンの小さなあたりも逃しません。

ミノーやバイブレーション、トップウォーターとオールラウンドに対応しています。

100ML

全長 自重 ルアー重量 PE
10’0”(30.5m) 152g 7-40g 0.6-1.5号

とにかく飛距離を重要視したロッド。

ミノーやバイブレーション、ジグを気持ちよくキャストすることができる。サーフや大河川など飛距離が必要なフィールドで大活躍します。

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