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kosuke110Fのスイムチェック完了!コノシロパターン?ナイトゲームで爆発!

「kosuke110Fが釣れる」という知り合いアングラーの情報をうのみにした私はさっそくkosuke110Fのマットチャートバックカラーを購入。

実は・・・

今回で3回目くらい?の釣行です。

2日間くらいデイゲームで入ったんですけど釣れません!

ダツしか釣れない・・・

やっぱりタイミングですね・・・

という事で、時間を押して夜勤明けのナイトゲームに行ってきました。

ナイトゲームは橋脚周りが鉄板

時は11月の中旬。

午前4時の河口は少し風があり凄く寒い。

下げに入ったところで橋脚のポイントに入りました。

とりあえずは鉄板のsasuke裂波120&コアマンのvj-16そして、お求めのkosuke110Fで橋脚周りを周到に攻めます。

狙い通り当たりはあるものの、乗らない・・・

乗ってもエラ洗いでばらす・・・・

ちなみに橋脚周りの当たり率はダントツでvj-16がナンバーワンです。

釣れるかは別として・・・・

橋脚の際なのでドラグギチギチで強引に引き抜くというスタイルなので合わせで外れたりと厳しい。

エラ洗いの対策については別記事で紹介しているので参考にしてみてください。

で!やっぱりポイント的に足場が高いとエラ洗いでバレやすいんですよね。

しかも、シーバスのサイズが小さいと乗りにくいし、更にエラ洗いでバレやすく感じます。

そう考えるとウェーディングではバラシ率が大幅に激減できているのでシーバスとのやり取りを有利に進める事ができているのかな?と思いました。

同じ高さでやり取りができるというのが大きな要因かもしれません。

夜のウェーディングの冷たさ・・・

橋脚のポイントで結局釣れないので狙いを変更。

下げのタイミングだったのですが、干潮で入れるポイントにウェーディングで立ちこみます。

イヤッ!冷たい!

しかも夜だから怖いw

足元が見えないので一歩踏み外すと急深の世界へ・・・

まぁヘッドライトがあるので大丈夫なんですけど、とにかく凍えてました。

ここからは狙いを絞ります!

kosuke110Fしか投げない事にしました。

とにかく投げる事1時間半・・・

小さなあたりが数回ある程度で乗らない。

しかも左足の指の感覚がないんです。

何故かって?

そう!ウェーダーに穴が開いているからなんです。

しかも、靴底に空いているようなので穴の場所が特定できません。

かなり小さな穴なんだと思います。

それゆえに1時間位なら持ちます。それ以上はじわっと浸水・・・

この時期は本当に辛いですよね。

何より先にウェーダーを買おうと思っています。

【インプレ】kosuke110Fのレビューと使用感

そういえばkosuke110Fのスイムチェックだったので情報を少しまとめておきます。

そもそも、kosukeはkomomoとsasukeの中間のレンジを埋めるルアーです。

使用した感覚としてはルアーアクションは抑え目です。

どちらかというとローリング系ですね。

しかし、引き抵抗は思った以上に感じました。

そして一番の魅力は飛距離。

良く飛ぶというのが率直な感想ですね。

おそらく裂波120よりも投げやすくて飛ぶと思います。

アクションが強めだとアピール力も大きいですが、それでも食ってこないという事は良くあります。

そんな時はローリング系のルアーが効果的という時に使いたい1本ですね。

kosukeで65㎝のシーバスゲット!

そこから更にkosukeを投げ続ける事1時間経過。

左足は更に深刻な状況に・・・

そんな中でついにその時は来ました。

ロングキャストから、デッドスローで流していると・・・

ガツンッ!

という明らかな当たり!

【HIT!】

落ち着いてフッキングを入れると大きく竿がしなります!

合わせも完璧!

落ち着いて引き寄せてエラ洗いの時に備えました。

ぐぐっと水面まで引き上げると、大きくエラ洗い!

それに合わせて、ロッドを水面に倒して対応。

エラ洗い対応OK。

足元まで寄せると更に引きます!

ドラグを少し緩めて走らせました。

疲れたところで落ち着いてランディング!

デカい!そして太い!

(軽くチヌかと思った・・・)

多分、コノシロを荒食いしている奴ですね。

フィッシュグリップで掴んでサイズを測りましょう!

と!その前に!

以前別記事でも紹介していますが、まず初めにシーバスを蘇生させましょうね。

シーバスも疲れ果てています。

リリースする人は殺さないように、シーバスを出来るだけケアしてください。

その後に改めてサイズを測ります。

sane.k”多分これ75くらいあるな”

いざ、測ってみると65㎝でした。

体高がありましたし、パンパンだったので実際よりも大きく見えましたねw

そんなもんです。

リリースの時も同じように、水中でゆらゆらさせて酸素を補給させたのちに返してあげましょうね。

シーバスは元気に帰って行きました!ありがとう!

その後はあたり無し。

秋のコノシロパターン

夜が明けるとコノシロがピチャピチャと大量発生w

シーバスはこいつらを捕食しているんですね・・・

コノシロパターンの時はルアーサイズを上げてもいいかもしれません。

で!

コノシロも入ってきたところで!

こいつは釣れる予感!

そう思っていたんですが・・・

コノシロは釣れるけどシーバスは釣れない・・・

というのもコノシロの群れが半端じゃありません。

そこらへん一体に群がっているんですね。

知り合いのアングラーにも聞いたところ、逆にコノシロが入りすぎても釣れないという事でした。

まぁそれは普通に考えて一理ありますよね。

一体にコノシロがいたらルアーなんて見えないでしょうし・・・・

という事で、本日はシーバス1匹とコノシロ数匹で納竿。

川から上がると手足は限界です。

感覚がありません・・・

特に左足w

ウェーダーを脱いでみると案の定左足が浸水してました。

皆さんは気を付けてくださいね。

釣行のポイント

  • 11月中旬
  • 河口
  • 下げ潮
  • kosuke110F
  • ナイトゲーム
  • ウェーディング

これからの季節ウェーディングにはお気をつけください。

あと防寒対策はしっかりとしましょうね。

なんやかんやでアイマシリーズは釣れるのでkosuke110Fも同様におすすめです。

やっぱり河口でのドリフトが強いですね。

次回の釣行をお楽しみに!(釣れて良かった・・・)

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