磯靴であるフェルトスパイクを購入してから、かれこれ月日が経ちました。
当然ボロボロになりますよね。
岩場にも行きますし、雨風にさらされ、海の中に入り、炎天下に焼かれ、車の中で蒸され・・・
ボロボロになるの当たり前って感じです。
しかも、安いやつだったので尚更ですよね・・・
一般的にはここで買いなおす人が多いかもしれませんが、私は貧乏アングラーとして、補修を致します!
↓ちなみにこれなんですけど、丁度2年前に購入してました。
そう考えると、長持ちしてます。
2年の使用感
購入前に釣り部のキャプテンから・・・
部長
車の中とかに置きっぱなしだとすぐに靴底がとれるよ!
って聞いておりました。
まぁそれは承知のうえで購入。
それから2年。
現在の状況がこちら↓
本体と靴底の継ぎ目であるラバーが外れております。
まさに靴底が取れる一歩手前と言った状況。
これは頂けませんね、崩壊寸前です。
正直、このタイミングで補修できて良かったですよ。
まだ間に合います。
使うのは100円均一のボンド!
本来ならば、ゴム・革・フェルト用がベストだと思います。
そして外れているラバーの継ぎ目に接着剤をたっぷり流し込んでください。
そして圧着!
ポイントは圧着する事。
これが接着の基本です。
どういうことかというと、圧力をかけながら接着させます。
極端な話、ずっと手でギューと抑えて置くみたいな感じですね。
まぁそれは無理なので、何かで押さえます。
例えば洗濯ばさみ↓
正直、弱いですが、かわりがなかったのでとりあえずこれで代用しました。
その後、乾燥後は問題なさそう・・・
今のところ4~5回使用しましたが、外れ等はございませんでした。
今後どうなるかはわかりませんが、緊急的な補修はOKという事で皆さんも参考にしてみてください。
追記
その後、またラバーが外れたので新たに補修しました。