★1万円以下のシーバスロッド特集はこちらから!

【2023年版】1万円以下で買えるオススメのシーバスロッド!厳選6セレクト

シーバスフィッシングを始めようと思っても釣り具が高いと躊躇してしましますよね?

初めは色々な道具を揃えないといけないので少しでもコストを抑えたいところだと思います。

厳密な区切りはありませんが、シーバスロッドは2~3万円くらいが中級程度、5万円以上は上級ロッドと言えるでしょう。

しかし、初めは安いもので良いですし、むしろ皆さんそうやってシーバスフィッシングを始めています。

1万円以下のシーバスロッドは意外とありますし、良いものもたくさんあります。

今回は初心者におすすめする1万円以下のシーバスロッドをまとめました。

1万円以下のシーバスロッド【まとめ】

MEMO
  • 当サイトでは基本的に初心者でもロッドの長さは9’6”程度をおすすめしています。(釣り場にもよる)
  • オールラウンドに釣りが楽しめるようにロッドの硬さはML~M(ルアー重量35g~42g前後)を選びました。
  • 1万円以下で厳選していますが価格は変動します。

☆ロッドの選び方を見ていない人は下記記事を参照してください。

初心者におすすめするシーバスロッドの選び方!ポイントは長さとルアー重量

【ダイワ】リバティークラブシーバス96M

管理人はダイワのロッドとヤマガブランクスのロッドを使用しているので、どうしてもダイワをおすすめしたくなってしまいます。

sane.k

シーバスフィッシングならこのロッドでまず間違いない!

基本的に使用感やスペックは問題なく、初心者にとってのロッドとしては十分であると言えます。

しかし、価格的に1万円以下ギリギリなので価格の変動により1万円をオーバーする可能性もあります。

予算に余裕がある人にはおすすめです!

【シマノ】ルアーマチックS90MH

シマノならこちらのルアーマチックが一番安いです。

シーバスロッドではありますが、サイズによって専用の魚種が分かれている設計です。

シーバスならS90MLとなっていますが、ルアーウェイトを見ると~28gとなっているので、心細い印象です。

当サイトではシーバスフィッシングにおいてのルアーウェイトとは、オールラウンドに釣りをするためにも、初心者にはルアーの適応重量は35g~42g程度を推奨しています。

という事で選ぶなら、S90MHがおすすめ。

※9’6”ではないので注意してください。

【シマノ】モバイルロッド20ルアーマチックS96M-4

先ほど紹介したルアーマチックのモバイルバージョンです。

モバイルロッドやマルチピースロッドと言われていますが、ロッドを2分割ではなく3分割、4分割とピースを分けてコンパクトにしたものです。

徐々にモバイルロッドが世間に浸透し始めています。

ひと昔前はモバイルロッドは性能的に2ピースロッドに劣るというのが常識でしたが、技術も向上し今や機能的であり、遜色ない性能を実現しています。

管理人的には今一番欲しいロッドがモバイルロッドなんですけど、まず持ち運びに便利!これからはモバイルロッドも主流になっていくと思います。

プリウスなんかでロッドホルダーを取り付ける事ができない車には大活躍です。

自転車屋バイク移動にも便利ですね。

売る時の送料かなり安くなるし、本当に欲しい一本です。

サイズ的にも当サイトが推奨している96Mがあります。

性能だけではなく機能性も求める人におすすめです。

【メジャークラフト】ファーストキャストシーバスFCS-962M

初心者から使えるロッドメーカーの1つはメジャークラフトです。

人気がありますし、私も初めはメジャークラフトのPEエボリューション96MLを使用していました。

メーカーによってロッドのしなりや硬さというのは違いますが、メジャークラフトは特に柔らかいと言えます。

MLでルアー重量~28gでしたがルアーの扱える範囲が限られるので、それを踏まえて962Mがおすすめです。

ルアー適合は~42gなのでマルチに釣りができると思います。

【メジャークラフト】2代目ソルパラXシーバスSPX-962M

こちらもメジャークラフトのシーバスロッドです。

上記同様に初心者に向けたロッドで性能については問題ありません。

レビューの中に「MLを購入したが思ったより柔らかい」というような声もあり、先ほども言いましたがメジャークラフトはロッドが柔らかい印象です。

Mでもダイワなどのロッドと比較すると、柔らかいと感じますが初心者には柔らかい方が投げやすく些細なバイトも拾いやすいので機能性敵にはこちらがマッチしていると思います。

メーカーは違いますが管理人もロッドの硬さはMでルアー重量は~42gの規格を使用しています。

【Goture(ゴチュール)】Xceedコンパクトロッド100M-S

このロッドもモバイルロッド(マルチピースロッド)で4ピースの設計になっています。

メーカーの名前は聞いたことがありませんでしたが、Amazonで見てみるととにかくレビューの量が群を抜いて多い。

それだけ使われているという事でしょうが、評価も高いので試してみるのもいいかもしれませんね。

しかも、ハードケースもついてくるのは他にはないと思います。

今のところ送料は無料ですしコスパ的には圧倒的に上位です。

まとめ

ロッド自体が短いとそれだけ安くなる場合もありますが、基本的にロッドの長さは9’6”インチを紹介しているので、値段もそれに伴い少し高くなります。

今回は初心者に向けて1万円以下の9フィート6インチのロッドを紹介しました。

しかし、他の記事でも説明しているように釣りをする場所でロッドの長さは変わります。小さな小規模河川にしか行かないなら短いロッドで十分ですからね。

紹介したロッドの他に、Amazonなどで検索すると安いものは出てきます。

しかしレビューが低かったりと信用性に欠けるものを省き厳選して紹介させてもらいました。

これからの楽しいシーバスフィッシングに向けて参考にしてみてください。

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