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【ダイビングペンシル】シュガペン120Fを使ってみたのでレビュー!

初夏からの釣りと言えばトップが特に熱いですよね。

特にトップチヌは見逃せませんし、シーバスもトップで釣れます。

狙いによっては青物にも使えるので、ダイビングペンシルは1本持っていて損はないでしょう。

で!

今回はシュガペンというダイビングペンシルを購入したのでレビューします。

POINT1浮き上がり最高です。

 

このシュガペンを購入する時に心配だったのは、浮き上がりです。

ダイビングしても、浮き上がりが遅いとルアーアクションにメリハリがなくなっってしまいます。

しかし、実際に使ってみると・・・

最高でした!

浮き上がりのタイミング・スピード・角度、どれも素晴らしいと思います。

しかも、浮き上がりからのフリーズした姿勢はとても安定感があるので、バイトのタイミングを誘発してくれそうです。

POINT2ダイビングアクション最高です。

ロングキャストしてから、アクションを入れていくんですけど細かいダイビングが最高です。

距離が長くなるとアクションが難しくなるんですけど、安定して細かくダイビングできるのが印象的でした。

潜った時のルアーの動きも文句なし。私好みのメリハリのあるウォブリングです。

ダイビングのアクションに関しては誰でも簡単にできるかもしれませんが、スプラッシュを入れたダイビングは少し技術が必要だと思います。

※泡をまとったダイブ

もちろん、ロッドの硬さや性能にも左右されますが、練習すればスプラッシュも可能でした。

この泡がアピールになるので、とっても大事です。

POINT3ヤマガブランクスとの相性最高です。

特にこのルアーはアクションが命です。

「何でも一緒だよ」と思う人もいるかもしれませんが、ロッドで操作性は確実に変わります。

ブルーブルーから「バルバル」というロッドが出ていますけど、あれはブローウィンでジャークをするために追及されたロッドです。

幅広く見ると、シーバスロッド・チニングロッド・ジギングロッド・・・etcと分かれているのはその釣りに適したロッドの操作性や適応性を追求しているからです。

これと一緒で、シュガペン120Fにも使いやすいロッドはあるわけです。

管理人はヤマガブランクスのバリスティック102MHを使用しています。

細かくダイビングアクションを入れていく場合に相性は抜群ですね。しかもトップの釣りはティップの繊細さも重要なので、バリスティックは間違いないですね。

【インプレ】ヤマガブランクス/バリスティック102MHを1年使ったのでレビュー!

しかし、ロングダイビングのアクションには少し不向きかなと思いました。

特に素早いロングダイビングはそれだけの抵抗があるので、力が必要になります。正直疲れます・・・

このような場合は少しハリのあるロッドが良いかと思います。

例えばダイワならラテオ96Mですね。

↑管理人が使っているロッドで例えています。

この辺は完全に管理人の好みですが、トップの釣りはルアーが弾かれるのを少なくするためにも、ティップが繊細なものを使いたいんですよね。

総合評価

シュガペン120Fの評価
アクション
(5.0)
操作性
(4.0)
飛距離
(4.0)
価格
(4.0)
総合評価
(4.0)

正直、ジンペンに引けを取らないクオリティーだと思っています。

クリアカラーにしとけばよかった・・・と少し後悔です。

特に朝マズメに使いたいので、

朝日にギラギラさせたいな・・・という思いがありました。

魚がいたら釣れそうな感じ半端ないですので是非使ってみてください!

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