それはある日の事・・・
チニング用タックルを揃えて釣行3回目
私は普通に釣りをしていました・・・
ルアーはマウスリン10gを使用して、いつも通りにキャスト・・・・
あたりはなく、キャストを続けていました。
リールを巻いてみると、若干重い・・・
「何か引っかかったかな?」と思い、ラインを巻き取ってみると棒の様なものが引っかかってる!
やっぱりかと思い取ろうとしたところ・・・
ロッドの先端部分・・・
あれっ?・・・取れない・・・
よく見るとラインが通っている・・・
ん?
これ自分のじゃーん!!!!!!!!!
折れてるーーーーーーーーーーーーーーーーー!
まだ3回しか使ってないのにこんな事あります?
本当にビックリしすぎて写メ撮るのも忘れるほどでしたww
とりあえず家に帰ってパシャリ↓
詳細部分↓
どうしましょう・・・・
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ロッドが折れた時の対処方法
折れてしまったものは仕方ありません。
とりあえずどうしようかと考えていると・・・
「そういえば保証書があったかも!!!」
そう思い探してみる・・・しかし、探してもない・・・・もしかして捨てた?
ゴミ箱をひっくり返して探してみると、発見!!!
ありました↓
保証書は絶対に捨てないようにしましょう!
修理に出す流れ
とりあえず調べて見ると、個人からメーカーに修理を依頼する事が出来ないようで、近くの釣具店、もしくは購入した釣具店にお願いしてメーカーに送ってもらわないといけないようです。
私の場合は近くの釣具店は保証書が使えないとの事だったので、購入した釣具店に問合わせたうえで、折れたロッド、保証書を送りました。
※保証書が無いと修理、交換ができません。
料金
最も気になるのが料金だと思います。
詳細はこんな感じです。
修理費用詳細 | |
送料(元払い) | ¥1,720 |
修理費 | ¥6,500 |
送料(着払い) | ¥1,492 |
トータル | ¥9,712 |
なお、送料が送る時と受け取る時に違うのは、ダンボールの梱包サイズが違うためだと思います。
料金はすべて、依頼主負担になります。
修理or交換
今回の私の場合、先端部分のガイド3つ目から折れました。この場合だと、修理ではなく”交換”と言う形になっています。
よく見てみると、グリップ部分に若干の汚れがあったため、破損部分のピースのみの交換ですね。
ガイド部分の破損なら修理になるようなので料金は2,000円+調整料になるようです。
送られてきたロッドに修理完了報告書が入っているので大切に保管するようにしてください。
結論とまとめ
いやー本当にショックでした・・・
まさか修理費用に1万円弱かかるとは・・・
つまり、修理に1万円かかるなら若干プラスして、メジャークラフトの黒鯛モデルを購入するという考え方もありますね!
むしろ、そっちのほうがいいかも・・・・
考え方は人それぞれなので、この記事が参考になればと思います。