太刀魚もシーズンを迎えそこそこ釣れています。
先月よりもサイズアップしていますし!とりあえず投げたら釣れるって感じです。
私は防波堤から狙っているのですが、完全にパターンにはめ込まれています。
まず、決まって朝マズメにしか釣れない!
しかも、約30分くらいの間だけです。
何度か夜中中粘っては見たのですが釣れるのは釣れるが・・・釣れない日もあり安定はしません。
結局はマズメに釣果が集中します。
あくまでもこれは私の通っているポイントの話です。
「時間帯は関係ありません!」ってところもあると思うんですが、結構当てはまる人は多いんじゃないか?とも思っています。
で!ですね。
本題はここからです。
太刀魚ってどうやって釣るイメージがありますか?
ほとんどの人がワインド釣法という言葉をイメージしたかと思います。
初心者でもワインド釣法という言葉自体は聞いたことがあるのではないでしょうか?
それくらい有名ですからね。
ちなみにワインド釣法とは、
ロッドをしゃくりワームを左右にダートさせます。これを連続で行う事をワインド釣法と言います。
完結に言えば魚の捕食スイッチを瞬時入れて食わせるという釣り方です。
現在太刀魚の一般的な釣り方はワインド釣法になっていますが、ワインド釣法でしか釣れないのか?
否!!!
・・・一概にそうではありません。
ワインド釣法が釣れやすいというだけでそれ以外でも釣れます。
と言うのも今年、私が釣り上げた太刀魚はすべてミノーのただ巻きです。
ワームのワインド釣法を試し続けたのですがどうしても反応がよろしくない・・・・
という事で普通にミノーをただ巻きしたら、こっちの方が釣れちゃったんです!
やっぱりその場所によってパターンがあると思うんですよ。
基本をベースに釣れないなら原点に戻ってみてもいいんです。
私のように意外な釣果が得られるかもしれませんよ。
ただ・・・さすがわ太刀魚です。
歯がすごいのでワームもルアーもすぐにボロボロになってしまいます↓
私はフッキングをよくするのとばらし対策のためにフックのサイズをワンサイズ下げています。
ちなみにルアーはシーバスハンターⅢもしくはサイレントアサシンが反応が良いです。