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【対策】ルアーの傷とかフック同士が絡まるストレスを軽減する方法

ルアー塗装ってすぐに剥がれますよね。

コーティングが薄い?せいなのがすぐに傷が・・・・

そこから徐々に塗装がはがれていきます。

 

ルアー1つ2,000円の時代です。1つ1つ大切に扱いたいものですよね。

ルアーに傷がつくたびにストレスを感じる人もいるでしょう。

しかも、ルアーケースに入れているルアーのフック同士が絡まりあい大変なことになっていませんか?

これもまたストレスです。

この2つは関係性があるので一気にストレスフリーにしちゃいましょう!

傷の付き方に注目

フック周りの円形傷

フックサークル

ルアーに傷がつき塗装が剥がれるわけですが、塗装の剥がれ方にも注目です。

フックの周りに円を描くように傷がついているルアーは正常です。

この円形の傷をフックサークルと言います。

キャスト時などにフックがルアーにあたりこのような傷がつきます。

これは、どのルアーにもあり得る事なので仕方ありません。

それ以外の傷

で!それ以外の傷と言えば、魚が食いついたときにできる傷

タチウオやチヌなど口や歯が固いとすぐにボロボロになります。

その他、岩や海底に当たった時の傷、橋脚などのストラクチャーにあたった時の傷などありますが、これはキャストの制度を上げたり、フィールドに適したルアーセレクトフィールドの見極めが肝心になってきます。

岩や海底に当たると先端部分が削れるのでわかりやすいと思います。

ルアー同士が当たってできる傷

細かい 傷

そして、ルアー同士がこすれあってできた傷

特に、まだ使っていないルアーをルアーケースに入れておくといつの間にか、細かい傷ができています。

これは、自分のフック他のルアーのフックが当たってできる小傷です。

↑これは何とか軽減できると思いませんか?

ルアーは高い!できるだけ大切に長く使いたいものですよね?

今回はこのルアー同士の傷に着目します。

傷を軽減させる対策

輪ゴムでくくる

ルアー フック 輪ゴム

フック同士が絡みがガシャガシャと振りほどいていませんか?

この行為も小傷の原因の1つです。

ケースの中に大量のルアーを入れていると必ずフック同士が絡まりあいます。

ひどいときには1つ取ったら全ルアーが釣れることもしばしば・・・

もう一度言いますがフック同士は必ず絡まりあいます。

ウェーディング中にそれを無理やり振りほどこうとして川の中にルアーを落としたこともあります。

面倒だとは思いますがルアーのフックを輪ゴムでくくってみてください。

フックがほとんど絡みません。絡んだとしてもすぐに解けます。

しかも、小傷もかなり軽減できました。

本当に絡まないので釣行時取り出しがスムーズになり、無駄な傷も減ります!

一度でいいので試してみて下さい。

普通の輪ゴムよりも、透明な輪ゴムを使用したほうがスタイリッシュに見えます!

フックカバーを使う

フックカバーというのもあるので使ってみるのもいいかもしれません。

しかし、釣行時にカバーをつけて行くと意外と面倒です。

種類によっては取りにくかったりするので、指に刺さる危険もあります。

ケースに保存する時には良いかもしれませんが釣行時には輪ゴムがおすすめです。

ルアーケースに一杯入れない

先ほどケースの中でフック同士が必ず絡むという話をしました。

少しでもフックの絡みを軽減するためにケースの中にルアーを入れすぎないようにしましょう。

たまにギチギチに入れている人を見ますが、そこまで必要か?と個人的には思ってしまいます。

少し余裕を持たせて、輪ゴムでフックをくくれば理想的です。

逆にルアーをギチギチに入れたほうがケースの中でルアーが動きにくいので傷もつきにくいかもしれませんが、フックの量も増えますし取り出しの事を考えるとおすすめはできません。

薄いルアーケースを使う

ルアーケース 厚み

これは賛否量両論あるかもしれませんが私は薄いタイプのルアーケースを使用しています。

私の周りやプロの方々を見ても一般的には少し厚めのルアーがたくさん収納できるタイプのケースをよく見かけますよね。

↑これが一般的だと思います。

まず前提として、私の場合持ち運ぶルアーケースはライフジャケットに収納できる2ケースと決めています。

1ケースになる時もありますが、3ケースになることは絶対にありません。

ケースが薄くなることにより持ち運べるルアーの量も少なくなります。

基本的に私は1ケースに7個ほどのルアーを入れています。その2ケースなので14個。

ルアーケース 収納

コレだけあれば十分ですし、むしろ多いという人もいるでしょう。

通いなれた場所なら1ケースの7個で十分というパターンもあります。

で!少し話はそれましたが、この薄いケースがルアーが絡みにくいんです!

絡んだとしてもルアーの量も限られているのでそこまで焦ることもありません。

入れれる量も限られてきますし、取り出しがスムーズになります。

私の場合これに輪ゴムをつけてストレスフリーを実現しています。

まとめ

対策
  • 面倒だけど輪ゴムでくくる
  • ケース一杯に入れない
  • 薄いケースがおすすめ

釣行中に毎回ルアーチェンジの度に輪ゴムでくくれとは言いませんが釣行前に輪ゴムでくくっておくだけでもいいと思います。

ルアーは高いですから・・・愛情を持って扱いましょう!

一度お試しあれ!

追伸こんなケースもあります。※現在使用中。

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